久しぶりに買った定期券 昔より簡単に買えるんですね。
おとなりおんです。
今日も謎の自販機の近くを通ったのですが、
通勤ラッシュ時間だったので、じっくり見れませんでした。
明日も通るので遠目に観察してみようと思います。
明日からしばらく今までと違うところに行くので、
久しぶりに阪急の通勤定期を買いました。
今までバス通勤だったので、回数券を利用していて
電車も回数券を使っていたんです。
8月はお盆休みもあるし、日数少ないので
回数券でも安い気もするのですが、
土日も使えるし、定期券を購入しようと調べました。
昔は、住所と名前以外に、会社名書いたり
身分証明が必要だった気がするし、
私の住んでる駅では買えなくて、
わざわざ定期券を買いにその指定駅まで行ってました。
(定期券を買うために行く旨を駅の改札で言えば、
その交通費は免除されたと思います。)
今は、最寄り駅の切符販売機で買えるんですね!
最初、どんくさいことに、間違えて地下鉄、バスの定期券売り場に
行ってしまいました・・・。
金額調べてたら、何か違うぞと気づき、
そうだった、阪急は河原町駅で定期券を買ってたはず。
また今から河原町まで行くのかとネットで検索したら
teikiyoyaku.hankyu.co.jp
こんなのが出てきまして、
河原町まで行かなくてもどこでも買えそう。
発着駅を入れましたらこんな画面になりました。
駅名を入れて、何か月定期かチェック入れて、
使い初めの日を入れて、磁気定期券かIC定期券かをチェックしたら
いいのですが、
・PiTaPa定期券をお求めの際は、事前にIC定期券対応PiTaPaカードが必要です。
・定期券とICOCAを同時にご購入の場合、定期運賃に加えデポジット(500円)が必要です。
って書かれてたら、もうSuicaですら、いっぱいいっぱいの私なのに
また、PitapaとICOCAを調べるのかと思ったら、もう無理と、
面倒ですが、磁気定期券を選んでしまいました。
あとは、名前(カタカナ)と生年月日、性別と電話番号を入れて
Eメールアドレスを入れたら、
書いたメールに予約番号と予約確認番号が届きます。
阪急の「赤色券売機」で
「定期券」・「予約発売」と書かれたところ(下の真ん中あたりでした)
をタッチして、メールに届いた予約番号(9桁)と予約確認番号(4桁)を
入力して「完了」を押したら私の定期券の画面になり、
郵便番号と住所の番地と部屋番号を打ち込むだけで終了。
後は、現金かクレジットカードを入れたら、(クレジットは暗証番号も入れる)
定期券が出てきます。
なんて便利になったんだ~。
昔は定期券売り場が閉まる時間が早いから
会社早退しないといけないくらいだったし、
人が多くて並んでだいぶ時間かかった。
でも、これだと、通勤の人以外でも買えるし、
予約番号と予約確認番号があれば、代わりに買ってきてもらうことも
できるのでは、と不思議に思いました。
まあ今は副業の時代でダブルワークの人もいるし、
派遣で行き先が定期的に変わる人もいるしね。
これだと、介護で実家に毎日電車で往復していた人とかは
便利なんじゃないかな?
今更みんな知ってるよ~って話ですが、私は感動いたしました。
おまけで、新しいジェルネイルです。
前回とほぼ一緒で、ストーンだけちょっと派手にしました。
何かの時は、絆創膏で隠しましょう。
写真より実際はもっと根元がピンク色です。
今回は電卓叩くためにちょっと短めにしました(笑)。