謎の自販機を発見! 仙太郎の河内熟子(かわちじゅくし)はこの時期は本当にうれしい。今しかないですよ。
おとなりおんです。
毎日暑くて、バテてます。
阪急電車に乗ろうと大丸から出たら、
改札の手前に見慣れない自販機が・・・。
ほんのり暗くて、怪しげ。
ここは昔は売店だったような?
近寄ってみました。
おもちゃかな?
でも、これが何でいくらで販売しているとか説明が見当たらない。
なんだろうこれ???
帰ってからネットで自販機下の「パンダの穴」で検索したら
出てたけど、よくわからない・・・。
そうやって話題にのぼるようにしてるのかな?
私が知らないだけで、すごい流行ってる?
ガチャってガチャガチャのこと?
お金入れたら、点滅して、昔の「缶コーヒーもう1本当たります」
みたいなことになるのかなあ?
気になってるけど、設置場所的にここはどうかなあ?
切符買うところの横にあるし、目は行くかもしれないけど。
この場所で、音とか流れたらかなり恥ずかしい。
今度誰かお金入れてたら、離れてじっくり観察することにしよう。
またまた仙太郎のお菓子をいただきました。
河内晩柑(かわちばんかん)はミカン科の果物の一種で、
ザボンの一品種だそうです。
それを丸ごと使ってお菓子にしてあります。
いい香りです。
一般的には、縦に切って、串切りにして
フルーツの柑橘系を食べるように食べるようですが、
添書にあるように、シャーベットにすることも考えて、
横に切りました。
思っていたより、端までぎっしりです。
もっと皮が分厚いのかと思ってました。
上側の半分を先に食べました。
あぁ~なんと上品な甘さでしょうか。
と言っても果実の甘さだけでなくて、味はつけているでしょうが
くどくなくて、柑橘系のさわやかさもあるし、
ゼリーほどやわらくなく、縦に切っても崩れることはないと思います。
寒天ほど、固くもないし、ものすごくみずみずしい。
竹のフォークのようなものがついていましたが、
スプーンですくって食べました。
半分は、シャーベットにしようかと思ったのですが、
あまりにも感触が良く、みずみずしかったので、
凍らすのももったいないかと、翌日にそのまま食べました。
夏の暑い時には、最高です。
ちょっとバテていたのが元気になりました。
見た目すっぱかったり苦みがありそうですが、そんなことはないですよ。
お菓子作りやお料理が得意な方なら、この皮を使って
マーマレードみたいなジャムとか、
刻んでサラダに入れたり、カップケーキに入れたりしても
いいかも。
果物自体がかなり良質なものだと思うので皮も食べれるはず。
私は、そこまで出来ないので、
残しておいて中にオレンジジュースでゼリーとか
固めてみようかと思いましたが、
かなり皮が柔らかくなっていたので止めました。
シーフードサラダの器にするのも良いかもしれませんね。
ホタテやエビに柑橘系合いそうですし。
1個買えば、いろいろ堪能できそうです。
5月頃から8月半ばごろまでしか販売されてないので
お早めに。