おとなりおん~オトナ女子から何になるんだ?

オトナ女子は何歳まで?美魔女にもなれず、おばさんにはなりたくないなあ。

ゲラン レソンシエル 00c ポーセリンクール 買ったので、手持ちファンデと比較しました。シャネル、ディオール、クレ・ド・ポーと色比較。

おとなりおんです。
ゲランのカウンターでミニエステを受けまして、
クッションファンデがいっぱいあるというのに
気になっていたレソンシエルを買ってしまいました。

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外箱、本体、蓋を取ったところ

ゲラン レソンシエル 00c ポーセリンクール です。
一番白い色でした。
ゲランは、以前 ランジェリー ド ポー を使ったことがあります。

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リーフレットで見るとすべての中間のようです。

ファンデーションでありながら、天然由来成分97%*を実現。
乾燥などによる肌ストレスを考慮したやさしさは、
肌本来の機能を呼び覚まし、
メイクをするほどに素肌が美しく変わるドラマを生み出しました。
肌の呼吸を妨げることのない軽やかな付け心地。
それでいて、毛穴や色ムラといった肌悩みをカバーできる高い機能性。
自然な輝きを帯びたメイクしたての完璧な肌が、
くすまず崩れず、16時間続きます**。
かつてない心地よさと、使うほどに高まるパーフェクト感。
「レソンシエル」は、どちらも妥協することなく、美しい肌を叶えます。

*自然由来指数97%(水50%を含む) ISO16128準拠
**データ取得済み(当社調べ。効果には個人差があります。)
                      ゲラン公式サイトより


腕の内側に薄くのばしてみました。
ほんのりツヤも出るけど、表面はべたべたする感じでもなく、
肌はしっとりしています。

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薄くのばしてみました

手持ちのファンデーションと比べました。

左から
シャネル  ル ブラン クッション No.12 ベージュロゼ
ゲラン  レソンシエル 00c ポーセリンクール
ディオール  カプチュール ドリームスキン モイスト クッション 010
クレ・ド・ポー ボーテ  ル・フォンドゥタン オークル10

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左から、シャネル、ゲラン、ディオール、クレ・ド・ポー

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左から、シャネル、ゲラン、ディオール、クレ・ド・ポー

色の比較に無理やりクッションファンデを爪でこすって、リキッド状態で
腕にのせてます。
ディオールとクレ・ド・ポーが薄付きでツヤ感があるので、
顔に付けていても黒いとそこまで思いませんが、
レソンシエルと比べると黄色くて黒く感じます。
レソンシエルが明るく少しピンクっぽくも感じます。
品番的には一番白い色でブルベ向けの色ですが、
イエベでもいけるんではないでしょうか。
シャネルの方がピンクっぽさを感じます。

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左から、シャネル、ゲラン、ディオール、クレ・ド・ポー

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左がディオール、右がクレ・ド・ポーの拡大

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左がシャネル、右がゲランの拡大

ディオールとクレ・ド・ポーが透明感、ツヤ感、色も似た感じです。
シャネルとゲランがカバー具合、表面の感じ、少しピンクも感じる色、など似てます。
顔に塗った感じは、一番色は合っている気がします。
といってもそんなに大差はありません。

ゲラン レソンシエルは、
容器が瓶なので、割と重たく、携帯には不向きですね。
別売りのブラシが人気で、気になっていたのですが、 

GUERLAIN(ゲラン) レソンシエル ブラシ

GUERLAIN(ゲラン) レソンシエル ブラシ

 

ディオールシュウウエムラもジバンシイもブラシを持っているので
そちらで代用してみようと思います。
ゲランのブラシは、ブラシ部分をしまい込めるので
こちらは携帯に良さそうです。 

ゲラン レソンシエル ブラシ [並行輸入品]
 


エステのあとで鼻が麻痺していたので気になりませんでしたが、
後でつけて見ると香りが結構が気になるなあと。
独特の香りがするので、
香りが苦手な方は、確認してから購入してください。

ムスクの香るウッディノートが、ホワイトアーモンドのトップとともに広がり、
ホワイトティーの繊細なミドルから、サンダルウッドが香り立ちます。
ホワイトムスクとトンカビーンのノートが、魅惑の香りをいっそう引き立てます。

SPFが20しかないので、
紫外線対策には微妙ですが、
手持ちの中では一番崩れにくそうですので、
日焼け止めと併用しつつ
これから使っていきたいと思います。

 

 

ツヤの出る下地を比べました。トムフォード、バーバリー、SUQQU、エチュードハウス

おとなりおんです。
最近ファンデーションは、ツヤの出るタイプを使っているし、
クッションファンデで下地も不要なことが多いので、
ほとんど出番がなくなってきたのですが、
それまで愛用していたツヤの出るタイプの下地を
比べてみました。

ファンデーションの過去記事  

otonarion.hatenablog.com

今回も説明書くの難しいので、写真拡大して載せてます。

画像左から
エチュードハウス グロー オン ベース #01ハイドロ
SUQQU リファイニング プライマー
バーバリー フレッシュグロウ ルミナスフルイドベース
トムフォード イルミネイティングプライマー

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左から、エチュードハウス、SUQQUバーバリートムフォード

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左から、エチュードハウス、SUQQUバーバリートムフォード(口が見えるように)

トムフォードは、ひねると中から口が出てくる容器です。
手に丸くのばしてみました。

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左から、エチュードハウス、SUQQUバーバリートムフォード

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拡大 左がエチュードハウス、右がSUQQU

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拡大 左がバーバリー、右がトムフォード

エチュードハウスは、ツヤというより、うるおい感でつやを出す感じです。
水光肌にあこがれて買いました。
ほとんど美容液のような感じ。水色や黄色の粒が入っていますが、
のばすときれいに消えてわかりません。
腕にのばすと微かにキラキラするのですが、顔だと全然わからないです。

SUQQUは、ファンデーションのような感じでそこまでツヤっぽくないです。
これはキットに入っていたもので現品ではありません。
この上にファンデーションを塗ると厚塗り感があり、あまり使いませんでした。
これだけでファンデーションで使えそうです。

バーバリーは一番よく使いました。
下地でもファンデーションの上からハイライトでも使えます。
私は、ファンデーションに少し混ぜて使うことが多かったです。
この中では一番ギラギラしてます。のばすとそこまでゴールドではないです。

トムフォードもよく使いました。
少し独特の香りがするので、気になる方もいらっしゃると思います。
化粧品ぽく無い香りです。私もきの香りは苦手です。
こちらもファンデーションに混ぜて使うことが多かったです。

どれも真冬でも使えるくらいしっとりしてますし、
夏でも化粧崩れなさそうですが、SUQQU以外はSPF表示がないです。

ファンデーションを重ねてみました。
重ねたのは
ベアミネラル テインティッド ジェルクリーム バニラ 02 です。
腕の上側に塗り、茶色の線の枠内左側にファンデーションを重ねました。

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わかりづらいので拡大します。

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拡大 左がエチュードハウス、右がSUQQU

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拡大 左がバーバリー、右がトムフォード

ファンデーションを塗るとどれも馴染んでギラギラした感じが無くなります。

下地として使うなら
エチュードハウスは、保湿目的。
SUQQUはしっかりカバー。
バーバリートムフォードはちょっと作りこんだ感。

バーバリートムフォードはこれだけで、
外国セレブ風な肌が作れると思います。
もう販売されてないかもしれない商品ですが、
ル・フォンドタンとクッションファンデを使うまでは
毎回リキッドファンデーションに少し混ぜて愛用しておりました。
残りはハイライトとして使い切ろうかと思っています。


これらも持っているんですけどね。otonarion.hatenablog.com

 

 

シャネルのボーム エサンシエルが欲しいけど、手持ちのハイライトで我慢しようと比べてみました。ETVOS、THREE、NARS。

おとなりおんです。
クチコミを見ていて、ものすごくシャネルのボーム エサンシエルが
欲しくなっていたのですが、
手持ちに使いこなせてないハイライトがあるだろうと、
自分をあきらめさせるために、比べてみました。

書いてツヤ感をうまく表現できないので、また写真多めで。

どれもいわゆる練り系艶出しハイライトの定番品ですね。

左から
NARS ザ マルティプル 1501N(Copacabana)
THREE シマリング グローデュオ 01
ETOVOS ミネラル ハイライトクリーム です。

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左からNARS、THREE、ETVOS

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左からNARS、THREE、ETVOS


まず、直接腕の内側に塗ってみました。

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素肌に直接塗りました。

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素肌に直接塗った上に軽くパウダーをはたきました。


素肌に塗った2枚の写真とも黄みが少し強めに写っている感じです。
軽くスノーのパウダーをはたいたくらいでは、ツヤ感は薄れないので
べたべたするのが気になる人は、軽くはたいてもいいかもしれないですね。

別でTHREEとETVOSだけ薄めにのばして広げました。

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左からTHREE2色と、ETVOS 

ETVOSは実際に見て比べると黄みが強いです。
ただ、ファンデーションの上から塗ると、ファンデーションの色となじむのか
黄みは薄れます。
肌が色白ピンクオークルで、
ファンデーションもピンクオークルを選ばれている人には
このゴールド感が少し気になるかもしれません。
私は、首の色に合わすために割と黄みのあるファンデーションが多いのですが、
ちょっとゴールド感が気になります。

次に実際にファンデーションの上に塗ったらどうなるか。
SUQQU フレーム フィックス リキッド ファンデーション ライトネス 101
を腕に塗って、その上に軽くスノーのパウダーをはたいてから塗りました。

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マット気味なファンデーションの上に塗りました。

黄みのあるマットめのファンデーションの上からだと、
かなり多めに塗っていますが、
THREEの右の色も、ETVOSも割と馴染んで自然な感じです。

次はつやのあるファンデーションに塗りました。
Dior カプチュール ドリームスキン モイスト クッション 010
を上に塗ってパウダーは無しです。

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つやのあるファンデーションの上に塗りました。

つやがあり、しっとりしているファンデーションの上に塗ったからか
伸ばしやすく、きれいにつやがでます。
ファンデーションが薄付きで透明感があるため、
若干塗ってる感があるかもしれません。

ピンク系の肌の人は、THREEかNARSで、黄みのある肌の人はETVOSが
なじむのではないでしょうか。
または黄みのある人は、ETVOSがなじみすぎて、ツヤファンデに塗ったら
効果薄いかも。

ここまで試してみて、私の中では、
薄付きのリキッド、クリーム系のファンデーションによりつやをのせたい時に
ほんの少しだけつけて伸ばすのが、一番使いやすいのかなと思います。
マットすぎるファンデーションだと、色は馴染むけど、
ラメ感だけが残って、ちょっと不自然で技術がいるかも。

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左がTHREEの右側の色、右がNARS

私が自分に一番なじむかなと思うTHREEの右側の色とNARSですが、
比べると、NARSの方がちょっと人工的な光り方かもしれません。
多色じゃないけど、多色に輝くようなラメ感があります。
こんなに柔らかくなければ、下瞼に塗りたいような光り方です。

なかなかこの手のものを使って自然に見せるのは難しいですね。
なので、あまり使えてなくて。
NARSは、量が多いので使い切れない。太さ半分でいいですね。
私の肌では、THREEの右側の色が一番使いやすいです。

まとめとして、
NARSは、この中では一番さらっとしてます。
ツヤも多色に光るようなツヤで、ちょっと人工的。
THREEは、なじみすぎず目立ちすぎず、ブルベでもイエベでも
使えそう。左側の色はのばすと見た目ほどゴールド感が出ないので、
ブルベでも夏の日焼けメイク(セレブ風)のチークには使えそう。
ETVOSは、一番しっとりしてます。
しっとりしているので、目の周りでも乾燥せず使えそう。
色さえ合えば、一番ナチュラルになじむかも。

これで、シャネルのハイライトを買わずに我慢できるかわかりませんが
私も、もう一度使いなおしてみようと思います。

手持ちの赤リップグロスの色持ち具合と色みを腕で確認してみました。インテグレート、EXCEL、リンメル、クレ・ド・ポー、RMK、イプサ、エレガンスの7本

おとなりおんです。
一時期赤リップにはまってまして、いくつか立て続けに購入しました。
今日は中でもグロスっぽいタイプの7本の写真を撮りました。

元々の口が赤いので、口に塗るとそのものの色よりは
ピンクよりに発色することが多く、
真っ赤と思って購入しても、ローズピンクになることが多いです。
パーソナルカラーは自己判断ではブルーベースで、夏か冬かは微妙なところ。
(特に気にせず、リップは好きな色を塗っています)

実際の口に塗った写真を見せるよりは、腕に塗ったものを見ていただいた方が
質感や、色味などわかると思うので、腕に塗ってみました。
(とても実際の口はお見せ出来ないというのが本心です)

書いて説明するより
色持ちやしっとり具合が少しでも伝わるかと
・塗ったものの上に、軽くティッシュで抑えて、吸い取ったところ
・軽くふき取って、色持ちと取れ具合がわかるようにしたもの、
・クレンジングではなく、軽くボディソープで洗ったもの
と写真に撮りました。
(単にうまく説明できないだけです)

使用した7本です。

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インテグレート、EXCEL、リンメル、クレ・ド・ポー、RMK、イプサ、エレガンスの7本

左から順番に

  1. インテグレート ガールズキッスジェリー 1
  2. サナ エクセル リップケアオイル LO01 ルビーレッド
  3. リンメル オーマイグロス 005
  4. クレ・ド・ポー ボーテ ブリアンアレーブルエクラ 8 ファイアールビー
  5. RMK リップジェリーグロス 13 チェリーポップ
  6. イプサ グロスルージュ グレイス 06
  7. エレガンス リキッドルージュ ビジュー 08

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腕に7本塗ったところ

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左からインテグレート、EXCEL、リンメルの3本の塗ったところの拡大

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左からクレ・ド・ポー、RMK、イプサ、エレガンスの4本の塗ったところの拡大

腕に塗ったところから、軽くティッシュペーパーで押さえてみました。

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ティッシュペーパーで押さえたところ

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押さえてすぐのテイッシュペーパー

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押さえてから1時間くらい経ったティッシュペーパー

ティッシュへの滲み具合で水分量などわかるでしょうか。
ティッシュで押さえても、まだ結構残っています。

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テイッシュペーパーで押さえた後に残ったリップグロス

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軽くテイッシュペーパーで押さえた後の拡大 左からインテグレート、EXCEL、リンメル

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軽くテイッシュペーパーで押さえた後の拡大 左からクレ・ド・ポー、RMK、イプサ、エレガンス

次に、強めに1本ずつ指でテイッシュペーパーでふき取りました。

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強めに指で1つずつふき取った後のリップグロス

テイントタイプはふき取っても結構残っています。
唇の上だと、赤いので、どれが残っているか判断できなかったのですが、
腕だと結構色残りがわかりますね。

次に、ボディーソープで洗いました。

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ボディソープで洗った後

ボディーソープは下記のレイヴィーのボディーソープで洗いました。
香りがお気に入りです。 

ボディソープで洗っても、まだうっすら残ってますね。
このあとクレンジングできれいに全部落ちました。

私の唇だと色味は、下記の順番で上から赤茶っぽく黄みがあり、
一番下がピンクっぽい。

  1. インテグレート ガールズキッスジェリー 1
  2. イプサ グロスルージュ グレイス 06
  3. クレ・ド・ポー ボーテ ブリアンアレーブルエクラ 8 ファイアールビー
  4. サナ エクセル リップケアオイル LO01 ルビーレッド
  5. エレガンス リキッドルージュ ビジュー 08
  6. リンメル オーマイグロス 005
  7. RMK リップジェリーグロス 13 チェリーポップ

リンメルとRMKは薄付きなので、机の引き出しに入れておいて
仕事中に塗る感じです。割と落ちやすいし、しっとり具合も
そこまで持たないです。

イプサとエレガンスは、きちっとしたお出かけの時で
長時間リップを持たせたい時に使ってます。
割と口紅っぽく色もしっかり出るし色持ちもいいし、しっとりしてます。

EXCELとクレ・ド・ポーは普段のお出かけで使ってます。
一番使用頻度が高いです。しっとりもしていて、
イプサとエレガンスほどは口紅っぽくないけど、
透明感もありつつ色もでて、唇がふっくら見えます。
この2つはリピートするかもしれません。

インテグレートは一番使用頻度が少ないです。
色が結構赤茶っぽく出て、とてもしっとりしていて
家でリップクリーム代わりに使いたいところですが、
色が赤茶で濃くて、すっぴんだと浮いた感じ。
お出かけに使うにはべたべたする割に落ちやすいし。


グロスはチップの形状も気になりますよね。

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チップの先の形状です。

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チップ先の形状 左から、インテグレート、EXCEL、リンメル、クレ・ド・ポー

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チップ先の形状 左からクレ・ド・ポー、RMK、イプサ、エレガンス(立ててるもの)

衛生的には、RMKみたいなタイプがふき取れてよいと思いますが、
個人的には、筆タイプの方が、きっちり塗れて好きでした。
ナイロンでチクチクしなくて、毛先が開いてこず、腰があるものが
あったらベストなのですが。
使ったことがあるものだと、昔のエレガンスや、
トムフォード、ジバンシイ、NARSは筆でしたね。
最近はチップばっかり使っているので慣れました。
結構しっかり色がつくタイプの時は、チップの形は重要ですね。
今回のだとインテグレートは色が付く割に、この形なので
塗りづらかったです。透明感があるタイプはこの方が楽でいいけど。
他はどれも先端が細めになっているので、きれいにリップラインも
取りやすいと思います。


保湿は、イプサ、エレガンス、クレ・ド・ポーが
しっとり感が長持ちのように思います。
どれもしっとりしているのですが、落ちやすいと
しっとり具合が続かないので。

私は、黄みが強い色は、黄色の色素が合わないのか、
皮がめくれたり、乾燥する率が高いので色の加減もあります。

実際に使用するときは、
色持ちの良いテイントタイプは割と唇が荒れやすいので、
色が残っていたら、その上からそのリップを重ねず、
ディオールのマキシマイザーを塗って過ごすことが多いです。
口でうまく説明できないので、写真多めにしました。

ディオールの日焼け止め効果のある化粧下地を比べてみました。ニベアとラフラは体用で。

おとなりおんです。
これからどんどん日焼けの季節なので、
今年新たに日焼け止め効果のある化粧下地を買うか考えるため、
手持ちの日焼け止めを出してきました。


ここ数年、SPF35以上だとディオールしか買ってなかった。
サンプルでもらったのも、結構しっかり試せたので
紹介しようと調べてみたら、
全部もう新しいバージョンが出てるようですので
あんまり意味ないかもしれないので、
ディオールってこんな感じくらいの参考で。

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ディオールの日焼け止め用乳液と化粧下地

左から
1.プレステージ ホワイトコレクション ル プロテクター BB SPF50+/PA+++
2.プレステージ サテンUVベース 50 SPF50+/PA+++
3.プレステージ ホワイトコレクション ル プロテクター UV SPF50/PA++++
4.スノー ブルーム パーフェクト SPF35/PA+++

1.
BBなので、これだけでファンデーションなしで、外出できそうです。
私には色がちょっと黒いけど、ギリギリ使えるかな。
他の日焼け止めと混ぜるか、下地に別のを使って白くした方が良いかな。
色白の人ならちょっと黒いと思いますので、買う時に試した方がいいです。
使用感はクッションファンデを塗ってるみたいな感じ。
お粉は無しでもいけそうです。私は、少し白くしたいのでお粉使いました。

2.
サテンという名前だけあり、少しパールが入っているのかつやが出ます。
光で飛ばすのか、ベージュピンクっぽい色でか、割とカバー力もあるので、
すっぴんぽいレベルで良い人ならこれだけでも。
逆にこの上からファンデーションを塗るときは注意しないと厚塗りになるかも。

3.
2と似た感じだけど、だいぶピンクっぽくファンデより。
これもそれなりにカバーするので
上にファンデーション塗るなら厚塗り注意。
2よりはやわらかい液体。
私にはちょっとピンクが強く出たので、
赤みのある肌の方はよく試した方が良いと思います。
そしてこれは分離しやすかった。

4.
デイリーに使う乳液のようなタイプ。日焼け止めっぽくない。
この中では一番みずみずしい。
上の3つはかなりローズっぽい香りがするけど、
これはそんなに香りがしない。
私は乾燥しやすいので、通常の乳液か美容液を塗ってからこれを塗りました。
少し顔色が良くなる程度に明るくなるけど、
顔色がピンクっぽくなることもなく
ファンデーションも白浮きしない。
炎天下の化粧下地にするならちょっと物足りない気もする。
普段使いなら日焼け止めほどは圧迫感なく使えますね。

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同じ並びで腕に出しました。

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少し広げました。

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もう少し馴染ませました。

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右側3種類だけ、馴染ませて比べました。


1と3のサンプル2種類混ぜて使うと、ちょうど良い色になり、
ファンデなしでも外出できる感じになりました。

私は、日焼け止めの圧迫感が嫌で
普段はル・フォンドゥタンをベースにして
ドリームスキンのクッションファンデがSPF50/PA+++あるので
日焼け止め用の化粧下地は塗ってないけど、
1日お出かけで外にいる時は、ちょっと不安なので、
上のどれかを塗ってました。

先日、富士山の近くで一日外にいた時は、
1と2を混ぜてドリームスキン モイストクッションでしたが、
赤くならず、焼けませんでしたよ。
ただちょっと乾燥したようなごわごわ感は出たかも。

体と髪の毛はラフラのスプレータイプのもので行きました。
1本で髪の毛も使えるしと思って去年買いました。

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ラフラ エッセンス UVミスト 無香料・無着色・パラペンフリー・アルコールフリー


風があったので、髪の分け目が変わりちょっと地肌にダメージある感じ。
髪の毛にかけてもごわごわしないし、白くならないです。
成分の天然オレンジの香りがしますが、すぐ飛ぶので気にならない。
顔もOKと書かれているけど、顔はチャレンジしたことはないです。
体にふってもしっとりしてます。
ただ、広範囲にスプレーすると他に飛んでいってる量の方が多い気が。
出先でもふるけど、それもほとんど風で飛んでる気がする。
なので、近づけてふって、手でのばしたりしてます。
室内でふるとフローリングにつくと滑るので
玄関に置いてます。

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わざとピンポイントにスプレーして、手でのばしました。

それなら最初から液体でいいかと今年買ったのがこちら。

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ニベアSUN 高密着ケア UVミルキィジェル

ドラッグストアで体用の日焼け止めを選ぶポイントは、
・顔にも使える。
・白くならない。
・ごわごわ・かしかししない。
・乾燥しない、でもべたべたしない。
・日焼け止め臭くない。
・石鹸で落ちる。

体用を、首に塗るのは抵抗あるので、顔にも使えるものがいい。
顔専用は液体が固めで、首に塗るにはちょっとのびが悪いですよね。

石鹸で落ちるとは書いてませんが、
「落とす時は、顔はメイク落としなどで、
からだは全身洗浄料などでていねいに洗う」
と裏に表示されてるのでOK。

石鹸で落ちてないと、腕に2.3日後に赤いぶつぶつができることが
あるのですが、それもなかったので、通常のボディーソープで
落ちてるようです。

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腕につけてたれ具合がわかるようにしたのと、軽くのばしたところ

白い液体は、馴染ませると透明になりますし、
しっとりしているけど、べたべたはしないです。
匂いもかすかに日焼け止めの香りがしますが、
他人から日焼け止めのにおいすると指摘されるほどでなく、
気にならないです。

出先で、日差しが気になってきて、クッションファンデの上から
これを塗って、パフで叩き込みました。
結構しっとりして良い感じ。
顔に塗って馴染ませるのが大変というほど水っぽくなく
馴染まない、化粧がはげるというほどクリームでもない。
直接顔に塗るのは抵抗あるけど、こうすれば結構いいかも。
直塗りの方が肌に密着して日焼け止め効果があると思いますが。
塗るというよりクッションファンデのパフで叩き込む感じ。
汗かいたら今度はクッションファンデを叩き込んだ。

こちらは神社へのお出かけの際に、使いましたが、
赤くなりませんでした。

このパターンで今年の夏は乗り切れそうかな。
カウンターで今年の新製品をおすすめされたら
買ってしまうかもしれませんが。