瞬間接着剤で引っ付けたジェルネイルの付け替えと過去のジェルネイル。これから特にグリーンネイルには注意してね。
おとなりおんです。
先日、爪がベロンとなって瞬間接着剤で引っ付けたと書いてましたが、
無事きれいに新しくなおしてきました。
今回は、爪の画像がいっぱい出ますので、苦手な方は見ないでください。
過去記事
親指の自爪は修復不可能ですので、短く切って、上からスカルプを付けて
長さを出してから、いわゆるIKKOさんネイルみたいにしたかったので、
薄い少し透明感のあるピンクベージュに、白のグラデーションにして
もらいました。
薬指は、反対側から見たらストーンがついているとわからないように
端っこに入れてます。
いつもこの手のネイルをお願いするときは、
猫の肉球みたいなベースで、
先端はフレンチネイルみたいにクレヨンぽくはならない白で
と伝えてやってもらいます。
いくつか過去にお願いした時のネイルの画像を載せておきます。
これぐらいのネイルだと、何かの行事があってもなんとかなるかな。
いろいろ画像探していたら、過去のネイルの画像が出て来たので
自分の覚え代わりにも載せておきます。33点。
今見直すと、なんでこんなデザインにしたんだろう?っていうのが
いくつかありますが・・・
一時期、薬指だけに大きいストーンを付けるのがお気に入りだったのですが、
最近は、割とナチュラルにして、指輪とかブレスレットとかする方が
いいかなあと思ってます。
と、言ってても、来月には派手な爪になってるかもしれません。
この時期になると思い出すのが、グリーンネイルです。
緑色のジェルネイルではありません。
(9行後に画像が出るので嫌な方はとばしてください)
最初は爪が蒸れてカビが生えるのかと思ってましたが、
体のいろんなところにいてる常在菌の緑膿菌の排出物で
緑色になるようで、肌の弱酸性バランスが崩れたりして
緑膿菌の活動を抑制することができなってくるとできるようです。
狭くて湿度が高い環境が好きなので、ジェルネイルと地爪の間の
ちょっとの隙間でも繁殖するようです。
体内バランスを崩さないことと、土や水ものを触るときは
手袋などをして触れないように注意しておく方が良いです。
画像が出るので嫌な方はここから見ないで下さいね。
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左がグリーンネイルになった状態。
右が外してある程度たった状態。
元々爪が縦に割れてて、補強のためにスカルプを付けていたのですが、
割れている隙間から水分が入り、繁殖したようです。
ちょっとでもジェルが浮いたりしてきたら
早めに直してもらった方が安全ですし、
あまり長く同じジェルをせずに
取り替えてもらった方が良いです。
ちょっとでも黄色っぽくなってきたのを見つけたら、
すぐ外した方がいいですよ。
早い方が、また早くジェル出来ますから。
グリーンネイルになったら、はずして素の爪で過ごして
様子を見てジェルはつけてもらった方がいいです。
皮膚科とネイリストさんと相談してくださいね。